現場で使いやすい!厳選Google Fonts 15選
春光うららかな季節を迎え、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日は「Google Fonts」につきまして。
Google Fontsとは
当記事をご覧の皆様におかれましては百も承知のこととは思いますが、天下のGoogle先生が無料で提供してくれているWebフォントですね。日頃よりお世話になっております。
基本的な使い方などは他のわかりやすいサイト様に譲るとしまして、当記事では現場で使いやすいWebフォントに絞り厳選させていただきました。
いつも同じフォントばかり使っていて食傷気味…といった方々に、ぜひともいつもとは違ったフォントをご紹介することができれば幸いです。
現場で使いやすいGoogle Fonts
本文に使いやすい!
単体で見る分にはオシャレでいいんだけど本文に入れてみると意外としっくりくるフォントがない…とお悩みのアナタに。合成フォントで本文に利用しても違和感ないフォントがこちら。
なかでも「Ubuntu」は、2018年4月現在弊社Webサイトでもバリバリ使わせていただいている素敵なフォントです。「Share Tech」はその名の通りテック系のWebサイトやブログなどに合いそうな雰囲気です。かわいいですよね!
見出しで使いやすい!
ヘッダーやフッターなどで大きめ英語+日本語(またはその逆)のデザインで使いやすく、すこし英語部分が浮くくらいがちょうどいい。そんな部分に使っていきたいフォントがこちら。text-transform: uppercase
でもGOODです。
本文では英語日本語ともにシステムフォントを使う場合、ポイントで使うことになる英文フォントでWebサイト全体のイメージもかなり左右されるため、しっかりとWebサイトの趣旨にマッチしたWebフォントを選びたいものですね!
「Josefin Sans」なんかはかっちりしたコーポレートサイトでも使えますし、「Pattaya」は逆に遊び心を出してみたい飲食店のWebサイトなどによさそうです。
個性派でも使いやすい!
クセのあるフォントのなかでもワンポイントで使うぶんにはおしゃれ! そんなフォントがこちら。
かなり独特の雰囲気をもったフォントも多いですが、手書き+かすれた風の「Fredericka the Great」や、黒丸に白抜きの「Monofett」などはとてもWebフォントとは思えないような個性的な空気感を演出してくれます。 フォントを変えるだけでもぐっと印象が変わりそうですね!
まとめ
今回は「現場で使いやすいGoogle Fonts」と題しまして、星の数ほどあるGoogle Fontsのなかでも特に使いやすいWebフォントを厳選してみました! いかがでしたでしょうか? ご参考にしていただければ幸いです!
みなさんのおすすめのWebフォントもあれば教えてください!(^o^)
かしこ。